やってきました!秋のエギングシーズン♪
私がよく釣るのは、アオリイカで4年ほど海へ足を運んでいます。
アオリイカの釣りにハマっている理由は…
- 新子シーズンは数がたくさん釣れる
- 高値の食材で刺身は格別おいしい
- 親や祖父母に喜んでもらえる
そんなメリットがある釣りだからです♪
食べれる釣りは最高…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
そんなメリットが多いエギングを楽しむためには、
- ライントラブルを最小限にする
- 飛距離をのばして広範囲のイカを対象にする
安い竿やリールじゃダメなの?
確かに数千円~のものもたくさんあります。
私も以前は同じ考えで使ったことがありましたが…
- ラインが絡まりやすく集中できない
- なんせ飛ばない
絡まり続けると竿をふるのイヤになります(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
私の力量不足な点もあると思いますが、ストレスなく数釣りを楽しむためには道具の選び方も大切だと思ってます。
- エギングの道具の選び方を知りたい方
- ストレスなく釣りを楽しみたい方
- 数釣りをより楽しみたい方
上記の方々に向けておすすめのリールやロッド(竿)、エギなどの道具紹介や便利グッズを経験談も交えながら紹介していきたいと思います。
おすすめの商品も紹介していきますね♪
道具紹介
ロッド(竿)選びの抑えておくべきポイント!
ロッドの硬さ…M(ミディアム)
ロッドの長さ…8~8.6ft
でもいきなりロッドの硬さや長さと言われても『???』ですよね。
なぜロッドの硬さや長さが重要なのか…?
理由も説明していきますね。
ロッドの硬さ:Mサイズ
ロッドの硬さには3種類あり、獲物や使用するエギの大きさによってロッドを選択します。
- ML(ミディアムライト)…柔らかめ
- M(ミディアム)…中間☚オススメ
- MH(ミディアムヘビー)…硬め
上記の表からも中間的な位置で、時に小さいイカ~大きいイカまで幅広く対応できるのでオールシーズン使用できるロッドと言われています。
2.5~3.5号のエギをよく使うのでMサイズで楽しめます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
ロッドの長さ:8~8.6ft
ロッドの長さは8~8.6ftが標準と言われています。
ロッドの長さが合わないと操作性、飛距離ともに扱いが難しくなります。
夫の長いロッド使った時は扱いにくく遠くへ飛ばせませんでした。
筆者は身長159㎝で、ロッドの長さは8.2ft使用しておりますが操作性・飛距離ともに扱いやすいです。
参考までに…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
では次に『抑えておくべきポイント!』を達成しているロッドで
に分けて紹介をしていきますね。
おすすめロッド商品一覧
初心者向け
中級者向け
上級者向け
リール選びの抑えておくべきポイント!
番手…2500番か3000番
スプール…シマノ製はAR-C、ダイワ製はABS
この条件のリールであれば
- 飛距離が伸びる
- ライントラブルが少ない
ストレスなく釣りを楽しめます。
番手ってなんだろう…?
次で説明していきますね。
番手:2500番か3000番
番手の意味としては大きく2つの意味があります。
- リールの大きさ
- 糸の巻量
しかしエギングは長時間しゃくる(竿を上げ下げする)ので、疲れやすい釣りでもあります。
そして足場も不安定なところも多いため、疲労を最小限にするためにも番手の大きさは重要なポイントとなってくることから、
と言われてます。
店員さんに上記の商品がほしい!伝えれば教えてくれるので参考までに…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
スプール…シマノ製はAR-C、ダイワ製はABS
スプールは赤丸の糸を巻いている部分になります。
この部分に特殊な加工をすることにより、
- 飛距離がのび遠くまで飛ばすことができる
- ラインが絡まりにくくストレスが最小限になる
大手のメーカである『シマノ』『ダイワ』でそれぞれ言い方は違うので、少しややこしいですが
という部分だけ覚えておくだけで商品が選びやすくなるので、ぜひ参考に…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
おすすめリール商品一覧
初心者向け
中級者向け
上級者向け
エギ選びの抑えておくべきポイント!
エギのサイズ…2.5~3.5号
カラーローテーションをする(赤・ピンク・青・オレンジなど…)
お店に行けば上から下までエギがズラーーっと!
たくさん種類があってどの色がいいのかな??
サイズだけでなくカラーもたくさんあって並んでどれがいいか悩みますよね。
詳しく説明していきますね♪
エギのサイズ…2.5~3.5号
アオリイカの大きさによって2.5~3.5号のエギを準備していきますが、秋イカであれば
- 2.5号…9月中旬~のまだ小さいイカ
- 3.0号…秋シーズンのイカ
- 3.5号…11月上旬~の成長したイカ
だいたいの目安として参考にして頂ければ嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
カラーローテーションをする(赤・ピンク・青・オレンジなど…)
天候や潮の濁り方などによって色を変えるなどよく言われていますが、私はまず
を大切にしています。
それで本当に釣れるの??
と思われる方もいると思いますが、同じ時間帯に夫を釣りをしていても、
私はピンクベースのエギが良く釣れるかな。
僕は茶色ベースのエギでよく釣れるよ。
人によって使っているエギも違うので、まずは
このエギがいいな!
と思うものを購入してみましょう♪
そしてもし金銭面に余裕があれば、
それでも、いざ選ぶとなると多すぎて悩んでしまう。
という方のために、次に釣れやすいと思うエギの商品やメーカーについて紹介していきますので、参考までに…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
おすすめエギ商品一覧
夫の愛用しているエギはこちら(釣り歴10年以上)
エギ猿は高知県で職人さんが1つ1つ手作業されている商品です。
なので他のエギに比べ…
- 値段が高め
- 生産量が少ない
手に入りにくいエギですが夫はエギングの時は毎回使用しており、夫以外にもファンが多い商品です。
私の愛用しているエギはこちら(釣り歴4年)
初めは目がクリっとしている可愛さに惹かれました。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
持っておくと便利な道具
エギングで道具を出し入れしている間に海へポチャン…そんな経験はありませんか?
はい、私です。(経験者は語る)
- 足場が不安定な場所で釣りをすることも多い
- 夜釣りは視界が悪い
足場や視界が悪い中、竿やクーラーボックスを持ちながら移動します。
それに加え、エギの交換やライトの調整など道具を触ることが多くいつの間にか海へポチャン…。(泣)
そんな悲劇がおきないよう、持ちものはできるだけ
これがとても重要になってきます!
軽装備&必要な時にサッと取り出せる便利な道具を次で紹介しますね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
エギケース
エギケースは数種類エギを使用するのでまとめておくのに便利です。
この商品のおすすめポイント
- 針刺し予防の保護カバーがついて安全
- フックがついていて腰かけが可能
- ポケットがたくさんあり収納に便利
かばんの大きさは腰に下げても移動の邪魔にならない大きさかつ、腰につけるタイプは両手がフリーになるので安全に移動ができます。
足場も不安定なので手がフリーになるのは重要です♪
そしてポケットがたくさんついているので、
- エギ
- イカ締めピック
- リーダー
- はさみヘッドライト
などなどたくさん入るので腰にこのかばんを着け、ロッドを持つだけでコンパクトに釣りができます。
イカ締めピック
アオリイカを『締める』理由は2つ!
- 暴れて墨だらけにならないようにする
- 鮮度を保つ
上記の理由から、イカ締めピックは常に持ち歩くようにしてます。
- 鋭利な先端が保護されて安全なもの
- 小さくて持ち運びがラクなもの
特にメーカーはこだわらず上記を意識して選ぶとBESTです♪
私は安いモノを使ってますが支障なく使えてます♪
釣り用のはさみ
フックやエギ、ルアーなどに結んだラインを切る際に使います。
釣りのラインは特殊な加工をされているので、普通のはさみでは
- 切れにくい
- 錆びやすい
上記理由から釣り専用のはさみが必要になります。
そして『イカ締めピック』と同様、常に持ち歩く必須アイテムのため、
- 鋭利な先端が保護されて安全なもの
- 小さくて持ち運びがラクなもの
を重視して選びましょう♪
おわりに
いかがでしたでしょうか?( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
今回は数釣りを楽しむエギングの道具の選び方についてのお話でした。
エギング以外にもタイラバや船釣りデビューの方々に向けての記事も更新しているので、もしよければ…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
みなさんのおすすめ道具などあればぜひご教示してもらえると嬉しいです。
Twitter(@nurse_hsp)もしてますので、もしよければ覗いてみてください(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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